ドアに光る稜線

トイレのドアに、自然光を導光して光る槍穂岳連峰の稜線を作製しました。

 

北アルプスの槍穂岳連峰の稜線は、北側から尖った槍ヶ岳→大キレット→北穂高→涸沢槍→奥穂高と続き、その特徴ある稜線は遠くの山から見ても直ぐ分かります。

 

今回の光る稜線は、槍穂岳連峰の写真を拡大コピーしてドアに貼り、稜線伝いにドリルで穴を空けて、穴に光ファイバーを差し込んで作製しました。

光ファイバーがドア室外の自然光を室内へ導き、点光源のつながりとなって思いで深い槍穂岳連峰の稜線となっています。