ランナーの安全対策

フィットネスクラブからの帰道、環状線の半田の急坂を下りきった所で、高校生達が歩道に花束をお供えしていました。

そういえば数日前の夜に、ランナーと自転車に乗った高校生が衝突して、ランナーは軽傷で高校生が頭を打ち重体になっていました。

 

定年後は暗い夜道を走ることはほとんど無くなりましたが、定年前はよく走っていました。

暗い場所でもこちらの存在を知らせるために、必ずヘッドランプと反射タスキを付け、対向車両にはヘッドランプを向けて安全対策していました。

 

時々夜道を黒い服装で何も安全対策していないランナーを見かけますが、自分自身だけではなく周りの人の事も考えてランナー側の安全対策の必要性を痛感しています。

最近の山登りでも、私から見ると事故につながる可能性が有ることを、気にも止めないでしている人達(崖下で休憩している人、落石がありそうな斜面で居眠りをしている人・・・)を見かけました。

登山者もランナーもしっかりとリスク管理をしてほしいです!