軽量トレッキングシューズ

富士登山競走は砂礫の下山道でシューズが傷むので、いつも古くなったロードレース用のシューズを履いていましたが、レース中に濡れた登山道でスリップすることが有り不安を感じていました。

スリップした際に足が攣ったこともあり、不安を解消するため、今回のレースでは今年購入した軽量トレッキングシューズTERREX AGRAVIC SPEEDで挑みました。

 

トレッキングシューズですがロードレース用のシューズ並みに軽く、タイヤメーカーが開発したソールのコンチネンタルはグリップ性が抜群で、濡れた場所でも全く滑りません。

今年からトレイルランレースで使用して良い結果が出ていたので、富士登山競走の馬返しから上の登山道区間でも安心して攻めることが出来ました。

登山道区間を自己ベストに近いタイムで通過できたのもこのシューズのおかげです!

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コメント: 6
  • #1

    しま (月曜日, 30 7月 2018 06:40)

    好タイムの陰には走り込み以外にもいろいろな努力が有るのですね。
    私も富士t山競走でのシューズはいつも悩みます。
    最近は長めのトレイルランではHOKA ONE ONEを主に使いますが
    (今大会のメインスポンサーだったようですね)
    今回はHOKAを買う前に使っていたトレラン用シューズを使いました。
    機会があれば軽量なトレッキングシューズも試してみたいと思います。

  • #2

    大野 (月曜日, 30 7月 2018 11:20)

    お疲れ様でした。
    富士登山競走は登りのタイムが全てなので、最近は下りの事はあまり考えずに装備の軽さを最優先にしています。
    今年はウエストポーチに400ccのドリンクを用意しましたが、来年は容器を空にして5合目で給水する計画です。
    来年も頑張りましょう!

  • #3

    アリエス (木曜日, 02 8月 2018 17:28)

    日々の努力の成果が、良い結果となって、良かったですね!自分自身も、満足かな?!

  • #4

    大野 (木曜日, 02 8月 2018 20:04)

    登山道区間は8年前の自己ベストに近くて満足していますが、ロード区間は腹痛もあり満足出来る走りではありませんでした。毎年課題が見つかり、対策をして翌年再挑戦の繰り返しですが、今後3年間の出場資格が得られたので、これからも楽しみます。

  • #5

    アリエス (金曜日, 03 8月 2018 10:24)

    足元がしっかりしているって事、重要な事なのね! 3年の参加資格って、自動車免許の更新みたいだけど、ゴールド免許のように、5年というのも有るのかしら?

  • #6

    大野 (金曜日, 03 8月 2018 13:56)

    5年は無いけど、過去複数回優勝者はず~と招待される様です。
    今年の頂上コースの70歳代は5人、60歳台は75人でした。
    私は今のところ64歳までチャレンジできますが、今年の最高齢78歳までは無理としても、1年1年積み重ねていきたいですね!