年越し蕎麦

毎年恒例の年越し蕎麦の蕎麦打ちです。

 

あらかじめネットで取り寄せていた蕎麦粉1Kgを、2回に分けて蕎麦打ちします。(我が家に有る麺台は小さく、のし棒も1本しかないので、一度に1Kgは出来ません)

 

水の量に注意しながら蕎麦粉に水を掛けて水回した後は、菊練りして丸めます。

蕎麦打ちは水加減が一番大事で、菊練りしている時の手の感触で蕎麦の出来具合がほぼ予想出来ます。

手のひらで回転させながら丸く伸ばします。

のし棒で圧力を掛けながら巻き取りと広げを繰り返し、四角に伸ばします。

三つ折りにして、駒板を麺1本分横に移動しながら連続してカットします。

(カット直後に麺切り包丁を斜めに傾けることにより駒板が移動するのですが、カットと移動を連続した動作の中で行い、かつ麺の太さを一定にするのにも慣れが必要です)

4世帯7人分の年越し蕎麦の出来上がりです。