ズームフライ3

箱根駅伝のほとんどの選手が履いていたナイキランニングシューズ「ヴェイパーフライネクスト%」の廉価版「ズームフライ3」を注文しました。

 

「ヴェイパーフライネクスト%」は靴底のカーボンの反発を捉えて走ることができれば、楽にスピードを出せて、日本記録や世界記録を生んだ革新的なランニングシューズです。
駅伝選手はチームが契約したメーカーのユニフォームを着ますが、シューズだけは選手が自由に選ぶことができるので、今年の箱根では9割近い選手が「ヴェイパー」で走ったようです。

大会記録が大幅に更新された背景には、「ヴェイパー」の存在が有ったかも知れません。

 

「ヴェイパー」は軽さを追求しているため200~300km走るとへたってしまうという弱点がありましたが、廉価版「ズームフライ3」は耐久性が増し価格も半額程度になり、市民ランナーにもやっと手が届く様になりました。

今愛用しているナイキランニングシューズ「ペガサス」と比較すると価格は少し高めですが、速く気持ちよく走れれば安い買い物です。

カーボンの反発を捉えて走るには少しコツがいるようですが、かかと着地からフラット着地へのフォーム修正はほぼ出来ているので、使いこなせそうな予感はあります。

どんな走りになるか今から楽しみです!

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コメント: 2
  • #1

    ガーネット (木曜日, 09 1月 2020 19:47)

    今年、最大のお楽しみって思ってしまいます!シューズのお値段が、とっても高価なので、それだけの金額に自分に答えてくれるのか?って!
    使いこなせて、滅茶効果があったら、大きな声で教えて下さい。宜しくね!

  • #2

    大野 (金曜日, 10 1月 2020 09:58)

    初めての投稿?ありがとうございます。
    お楽しみは先に延ばすのか、未だズームフライ3は手元に届いていません。

    普段のトレーニングでは二つのペガサスを交互に履いてシューズを休ませていますが、ソールが減る前にクッション性能が落ちてくるので、毎年新しいシューズを購入しています。
    価格はペガサスに比べて3割高いですが、新しいデザイン・機能の商品に出会うのはいつも楽しみですね!