コーヒーミルの修理

不思議なことに毎日コーヒーミルで挽く粉の大きさが、日に日に大きくなってきました。

 

粉が小さくなる様にミルを調整すると一時的に良くなりますが、遂に極大の粒が出てくるようになってしまいました。

 

分解して原因を調査すると・・・分かりました。

粉の大きさを調整するミルのネジ山が削れて丸くなっていました。

使い始めて20年以上になり、そろそろ寿命でしょうか?

でも削れていないネジ山部分を使えるようにスペーサーを追加して位置調整してみると、元の粉の大きさに戻すことが出来ました。

 

長年使って愛着が有るコーヒーミル、もうしばらく使えそうです!