GPSランニング時計の新旧比較

昨日の暁ランニングでGPSランニング時計の新旧を比較したのですが、ランニング途中でEPSON(旧)がリセットされてしまったので、今朝再度トライしてみました。

 

GERMIN(新)を左手にEPSON(旧)を右手にはめて、152号線バイパスコースを走ってみると、マニュアルでは分からないことがいろいろ分かります。

・腕にはめた感じはGERMINが一回り小さくて軽くて、それでも脈拍センサーが付いているので時代の流れを感じます。

・画面の視認性は、文字が大きく不必要な文字が無いGERMINが良い。

 EPSON(旧)は文字が小さく不必要な文字も有り、デザイン的に洗練されていない。

・GPS記録モードにしてGPS電波を補足完了するまでの時間は、GERMINがかなり早い。

・GERNINは補足完了後はスタートするまで0表示のみになってしまい、現在時刻が表示されない。

 (レースではスタートまでの時間を知りたいので現在時刻は必須。スタート後には現在時刻は表示可能)

・ラップ距離1K毎に音で知らせてくれるが、GERMINは1Kを通過してから2秒位遅れて発音する。

 EPSON(旧)は通過とほぼ同時に発音。

 

帰宅後にGPSランニング時計をPCに接続し、専用のホームページにデータをUPして距離、軌跡等を確認してみました。

・走った距離はGERMINが約9.27K、EPSON(旧)が9.24Kで0.03Kの誤差がありましたが、1回だけのデータですし精度はあまり期待していないので良しとします。

・地図はGERMINがGoogle Map、EPSON(旧)がMicrosoft Mapですが、Google Mapの方が見やすい地図かと思います。

・専用のホームページで表示出来るデータの種類は、GERMINの方が多くカスタマイズも出来そうなので、今後いろいろ試してみたいと思います。

 

GERMINのGPSランニング時計を使えることを確認出来たので、EPSON(旧)の時計を分解して電池の接触バネを分離して清掃してみました。

もしかして誤動作が直るかも?