フィットネスクラブの換気

ナイスビート浜松の2階に二酸化炭素濃度計が設置されました。

 

スタッフルームの窓口に設置され、濃度は常に500ppm以下なのでほぼ外気と同じ二酸化炭素濃度です。

24時間換気システムにより1時間当たり3回室内の空気を入れ換え、さらに1時間に1回窓を開けて強制換気している効果が現れているようです。

 

でも設置場所は運動する場所から離れていて濃度が低いのは当然なので、昨日は二酸化炭素濃度計をトレッドミルの近くに移動してもらい計測してみました。

トレッドミルを最大傾斜にしてハードな運動を30分してみましたが、トレッドミルの周囲で最高612ppmまでしか上昇しませんでした。

 

業界のガイドラインは1000ppm以下なので、ナイスビート浜松の換気はかなり良好であることが分かりました!

1時間に1回窓を開けての強制換気中は暑くなりますが、安心してトレーニング出来ます。