フロントガラス車外遮熱シートの製作

車のフロントガラスを車外から遮熱する遮熱シートを製作しました。

 

今までフロントガラスは内側から遮熱カバーで遮熱していました。

遮熱カバーが無いとダッシュボードは手で触れない位に熱くなり、遮熱カバーで何とか触れる位まで温度は下がりますが、遮熱効果は今一でした。

そこで家の遮熱対策で余った遮熱シートを、フロントガラスの外側に設置してみることにしました。

 

フロントガラスより少し大き目にカットした遮熱シートの左右両端を、プラスチックの配線カバーで挟み、配線カバーの内部に接着したネオジウム磁石で車体へピッタリ固定する方法です。

磁石なので車体への取付と取り外しは簡単に出来ますし、今まで車内に設置していた遮熱カバーよりも遮熱効果は有りそうです。

 

表面に印刷されている「タイベック」の文字は気になりますが、デザイン的にはシンプルな構造で、新しいスタイルの車外フロントガラス遮熱シートが出来上がりました。

 

天気が良い日に、新しい遮熱シートと古い遮熱カバーの遮熱効果を比較してみたいと思います。